人間関係のモデル

人間関係のモデルとは、人との関係性において私たちがどういう影響を受けるかといった横軸のモデルになります。 人との関係において、大まかに私たちは3つの時代を経験します。

  1. 依存時代
  2. 自立時代
  3. 相互依存時代

また間違えやすいポイントですが、その人自身が依存人間だ、自立人間だということではありません。 例えば、お母さんが子供に接しているとき、お母さんは自立の立場をとるかもしれません。 でも、旦那さんに対しては、依存の立場をとるかもしれませんね。

また、人だけではなく環境に対しても同じようなしくみが当てはまります。 例えば職場とかですね。 入ったばっかりのときどちらかというと、私たちはその職場環境に依存しやすいです。 このような感じで、まわりとの関係性を読み解いていきます。